地球温暖化問題の一つの特徴は、超長期にわたる問題だということである。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のリポートでも、2100年における大気中の温室効果ガス(GHG)の濃度や、温暖化に伴う影響に関する予測結果が報告されている。その際、鍵になる概念が、「社会的割引率(Social Discount Rate)」であった。遠い将来の価値をどう判定するかという問題であることが、現在における地球温暖化防止の意思決定を難しくさせていることは、すでに本連載でも述べたところであるが、まず、おさらいを兼ねて割引率の考え方を確認しておきたい。
三菱自動車 4月の国内生産台数
三菱自動車は、4月の国内生産台数が5万9422台(前年同月比5.4%増)、海外生産4万5559台(同11.9%増)、国内販売1万3484台(同10.5%減)、輸出は3万1368台(同40.5%増)。